こだわり

丹波種黒豆を使ったお菓子

「丹波種黒大豆」という品種、大粒なのが特徴で、粒の大きさは日本一です。
球形で、表面に粉がふいたような「ろう粉」が見られるのが特徴です。この丹波種黒豆の大粒を使用しております。

この黒豆を焙煎したものを、そのまま味わえる商品や、焙煎した黒豆にこがし醤油を施したものと、これをベースに3つのスパイス(一味、コショウ、山椒)をまぶしたもの、ベルギー産クーベルチュールチョコをまぶした『チョコまぶし』、香川県讃岐の和三盆をまぶした『白川まぶし』などがあります。また黒豆茶専用に国産黒豆100%をこだわり抜いてブレンドし、香ばしい風味と味をお楽しみ頂けるノンカフェインで健康と美容に良いとされる人気の黒豆茶もございます。なお、商品の賞味期限につきまして、黒豆茶は製造日より180日、その他の商品は全て製造日より120日でございます。


合成着色料・保存料・香料(一部商品を除く)・化学調味料を一切使用せず、素材そのままの味を大切に作っています。
素材をできる限り、香り・味を大切に黒豆に合うように京都の生菓子職人が丹精込めて作っています。
☆高温多湿、直射日光を避け、冷暗所に保管ください。 開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。

うちわやの由来

 

京都の北西に双ヶ丘という地名があります。
そのふもとで、うちわやの豆菓子を調理しています。

双ヶ丘の北端には仁和寺(にんなじ)、西側には大本山妙心寺(みょうしんじ)、
東側には福王子(ふくおうじ)、高雄(たかを)を経由して丹波に抜ける周山街道(しゅうざんかいどう)があります。

大正末期、この地で黒豆を行商人より買い付け、
炭火で煎って茶菓子として付近の寺々の塔頭(たっちゅう)にお買い上げ頂いたのが始まりです。

当時、大きな団扇(うちわ)で黒豆を炭火で煎っていたため、
黒豆菓子と団扇は“おはこ”の様な関係でありました。
御用達寺院の高僧より 「うちわや」と言う屋号を付けて もらったのが由来です。


黒豆菓子は、精進料理を主食とされる修行僧の方々にはタンパク質などやミネラルが豊富に
含まれているのみならず、独特の甘味があり、珍重されました。

現在も丹波種の黒豆は豊富な植物性タンパク質などにより、ダイエット、抗酸化、美肌効果があるとされ、
さらにその価値は高く評価されております。

是非、うちわやの黒豆菓子をご賞味頂きます様、宜しくお願い申し上げます。


清水二年坂
うちわや 主人
敬白


 

古都を想う色

独特の貴族文化が開花した平安王朝の雅な感性を背景に京の四季の自然に育まれ、暮らしのひとこまひとこまを映すしっとりと落ち着きのある日本の伝統色5色。日本の伝統色、弁柄色・千歳緑・古代紫・薄紅・深支子を色のイメージで、味を、チョコ・抹茶・紫蘇・桜・柚子にしています。

弁柄色(べんがらいろ)

木造建築の塗装や格子戸に使われてきた風情ある京都をかもしだす色。紅殻塗の柱は、古くなって落ち着くと赤みを帯び、こっくりしたチョコレート色のよい色となる。

抹茶

千歳緑(せんざいみどり)

常緑の松の緑を指す色。常緑樹である松は、京都の風土に見事な調和を見せている。 また、この色名は、不老長寿の象徴として吉祥的な意味を持つ。

紫蘇

古代紫(こだいむらさき)

京の都で染められた色で、長く高貴な色とされていた色。
京紫ともいう。

薄紅(うすべに)

紅染めの薄い色をいう。王朝貴族の紅花染への嗜好が最高潮であった平安王朝の頃、 優雅な濃い紅染は禁色とされた。そのため、多くの階級の需要にと生まれた色。

柚子

深支子(こきくちなし)

クチナシは古来より花を愛で、香りを楽しみ、食用、染色材料にと有用に活用されてきた植物。深支子は、クチナシの実を染料とした色名。